ロジビズ :月刊ロジスティックビジネス
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2011年5月号

    2011年5月号
     
   
   

特集  3・11 どうなる物流


13
 

【第1部】その時あの人はどう動いたか


14

 

被災地の現場では何が起きたのか
 自治体の集積所は全国から集まった救援物資で溢れかえっていた。ところが、そこからわずかの距離に、飢えと寒さに震える避難民たちがいた。自らも被災者である現地の物流マンたちは寝食も忘れて支援作業に当たっていた。現地の物流に、いったい何が起きたのか。


16
 

日本通運ーー延べ4000台の災害支援車両を投入
 災害対策基本法に基づく業界唯一の指定公共機関として、日本通運は震災当日から緊急支援物資の輸送を開始した。日通が投入した車両は3月中だけで延べ4000台に上った。各県の集積所には滞りなく支援物資が届いた。ところが避難民の手にわたらない。広域災害時の物流の課題が顕在化した。


  18  

佐川急便ーー圧倒的なスピード復旧の舞台裏
 3月24日、震災被害の著しい宮城県、岩手県、福島県で宅配便の集配サービス再開に一番乗りを果たした。その一週間前には営業店止めサービスも開始している。強烈なリーダーシップと現場の使命感が結びつき、圧倒的な復旧スピードをもたらした。


  24  

ヤマト運輸ーー被災地から始まるビジネスモデル
 4月1日、2019年度に宅配便シェア50%超を目指す長期経営計画がスタートした。それと同時に11年度に取り扱う宅急便1個につき10円を東北の復興に寄付することを決めた。東北の復興に独自の構想を提示して、社会貢献を果たすと共にビジネスモデルの革新を実現しようとしている。



  26  

荷主企業ーー医薬品流通に学ぶ“止めない物流
 これだけの災害でも医薬品の供給は止まらなかった。中間流通の大再編を生き残った大手卸4社の物流力が発揮された。阪神大震災時の教訓を活かした防災体制と、全国を網羅するネットワークを駆使して、震災のわずか2日後には被災地への供給態勢を整えた。



  28  

被災した故郷で学んだ有事の物流
青山ロジスティクス総合研究所 代表 刈屋大輔
 被災した親族の手助けで瓦礫の撤去などの作業に従事しながら、物流の現状を調査すべく現地を歩いてまわった。マスメディアでは学識経験者たちが「被災地のロジスティクス」に焦点を当て批評や提言を行っている。しかし、どれも机上論に過ぎないことを実感した。



  33  

【第2部】これから物流に何が起きるのか


  34  

3PL──今夏には人手不足が深刻化する
ハマキョウレックス 大須賀正孝 会長
 震災の復興需要は日本全土に及ぶ。その結果、今夏には物流現場の人手不足が深刻化する。庫内作業の労働力確保が難しくなり、ドライバー不足から傭車費用が跳ね上がる。手を打つのは今だ。経営者が下を向いていることは許されない。



  36  

物流指標を読む《第29回》
国内輸送──電力不足が復興景気に水かける
日通総合研究所 佐藤信洋 経済研究部 担当部長
 日通総合研究所は東日本大震災の影響を盛り込み、「2011年度の経済と貨物輸送の見通し」を改定した。当初、震災発生前においては、国内貨物輸送量を前年度比1.9%減と見込んでいたが、同3.3%減〜3.8%減に下方修正している。とくに電力不足が今後の荷動きに大きな影を落とすものとみた。



  38  

国際輸送──放射能汚染“風評被害”の波紋
 
放射能汚染の風評被害が世界に広がっている。輸出企業には海外の取引先から安全性に対する問い合わせが相次いでおり、各国は日本からの船舶・航空機や貨物に対する放射線検査を強化している。工業製品については放射線量の統一的な安全基準がないため、荷主も物流業者も不安を募らせている。


  42  

ICT──レガシーシステムの弊害明らかに
プラネット 玉生弘昌 社長
 
インターネットが災害に強いことは今回の震災でも証明された。通信速度やコスト効率も電話回線とは桁違いに優れている。ところが日本企業の多くが、いまだにオンライン取引を電話回線で行っている。インターネットに対応できないレガシーシステムを後生大事に抱え込んでいるからだ。


     

倉庫──物流不動産市況の行方を読む

  44  

所有と利用の分離が加速する
GLプロパティーズ 三木真人 社長
 
地震発生から約5時間で社員安否と建物被害を把握し、その日のうちに被害額の見通しを投資家に発表した。同時に施設の復旧作業にも着手し、物流不動産専業としての対応力の高さを示した。震災により不動産を所有することのリスクが顕在化したことで、今後は欧米市場のように所有と利用の分離が進むとみている。


  46  

市況の回復基調は変わらず
一五不動産情報サービス 曽田貫一 社長
 
震災前まで大型物流施設の賃貸マーケットは回復基調にあった。空室率は大幅に改善し、賃料相場も底打ちしていた。賃料の反転は当面、先送りされることになるだろうが、今後も空室率の大幅な悪化は考えにくい。建物の耐震性や環境性能が重視されるようになることで近代的な大型施設へのシフトはより加速するだろう。


  48  

首都圏で緊急避難需要が急増
シービー・リチャードエリス 鈴木公二 シニアコンサルタント
 シービー・リチャードエリスは2011年3月期の首都圏大型マルチテナント型物流施設の空室率を発表。前期から5.3ポイント改善し、6.2%となった。震災の影響で緊急避難需要が急増したことが要因だ。6カ月以下の短期契約が新規需要の80%を占めている。



     
  4  

「もう一度トラックを買って出直そう」
宮城県トラック協会会長 倉茂周典 東配 会長
 今回の震災によって宮城県の運送会社は過半数が被災し、全体の三割が壊滅的な被害を受けた模様だ。混乱に乗じて他地域から現地の荷主に営業攻勢をかける運送会社も出てきている。それでも、創業時代を思い出し、もう一度立ち上がろうと地元の運送業界を鼓舞している。


     
  50  

アシックス 〈グローバル化〉
店舗で使う什器の調達先を中国に一元化
物流園区に保管し世界各地の売場に供給



  54  

日本酒類販売 〈情報システム〉
WMSを自社開発し全拠点へ導入
鮮度管理強化と業務の標準化図る



  58  

英生協コーペラティブ・フード 〈欧米SCM会議3〉
買収重ね放置されたままの物流にメス
拠点網を再設計し三温度帯を一括納品



  64  

物流企業の値段《第68回》
一柳 創 大和証券キャピタル・マーケッツ 金融証券研究所

トランコム

3PL事業者としての知名度向上が課題
求車求貨との連携強化でもう一段の成長を



     
  66  

海外トレンド報告【News】
《欧米編》キャタピラー社がキャット・ロジスティクスの売却を検討
《中国編》蘇寧電機が青島に物流センターを開設



  70   湯浅和夫の物流コンサル道場 《第109回》 〜メーカー物流編 第20回〜
「これまではピンと来なかったんですが、いまは何となく、サプライチェーンという視点がなぜ必要なのか理解できます」

  74  

奥村宏の判断学《第108回》
東京電力はどこへ行く?



  76  

佐高信のメディア批評
危険な状態を「安全」と言いつづける“専門家”
御用学者=無用学者だけしか出演しないTV



  77  

事例で学ぶ現場改善《第100回》
日本ロジファクトリー 青木正一 代表
燃料不足と闘う中小運送会社たち

 

  80  

物流行政を斬る《第2回》
寺嶋正尚 産業能率大学 経営学部 准教授
(財)流通経済研究所 客員研究員

モーダルシフトの普及には公的支援だけでなく
取引制度の再考が必要だ



  82   The International Society of Logistics
国際ロジスティクス学会[SOLE]報告

海上自衛隊第三術科学校を見学
──隊員を短期に戦力化する教育とは


     
 

 

 

DATA BANK

 
85
 

●国土交通月例経済(国土交通省)


     
 

 

 

CLIP BOARD

 
62
 

●適正在庫の設定・算出精度を大幅に向上/TSCコンサルティング勝呂隆男代表
●世界最軽量の航空貨物用コンテナを開発/エイエルパレットジャパン


 
88
  主要記事索引
  92   編集後記
 
93
  広告索引

PDFバックナンバー

[ 特集 ] 3・11 どうなる物流 2011年5月号
概要はありません
[ 特集 ] 第1部 その時あの人はどう動いたか被災地の現場に何が起きたのか 2011年5月号
 自治体の集積所は全国から集まった救援物資で溢れか えっていた。ところが、そこからわずかの距離に、飢えと 寒さに震える避難民たちがいた。自らも被災者である現地 の物流マンたちは寝食も忘れて支援作業に当たっていた。 現地の物流に、いったい何が起きたのか。
[ 特集 ] 第1部 その時あの人はどう動いたか日本通運──延べ4000台の災害支援車両を投入 2011年5月号
 災害対策基本法に基づく業界唯一の指定公共機関とし て、日本通運は震災当日から緊急支援物資の輸送を開始 した。日通が投入した車両は3月中だけで延べ4000 台に 上った。各県の集積所には滞りなく支援物資が届いた。 ところが避難民の手にわたらない。広域災害時の物流の 課題が顕在化した。
[ 特集 ] 第1部 その時あの人はどう動いたか佐川急便──圧倒的なスピード復旧の舞台裏 2011年5月号
 3 月24 日、震災被害の著しい宮城県、岩手県、福島県 で宅配便の集配サービス再開に一番乗りを果たした。そ の一週間前には営業店止めサービスも開始している。強 烈なリーダーシップと現場の使命感が結びつき、圧倒的な 復旧スピードをもたらした。
[ 特集 ] 第1部 その時あの人はどう動いたかヤマト運輸──被災地から始まるビジネスモデル 2011年5月号
 4 月1 日、2019 年度に宅配便シェア50%超を目指す 長期経営計画がスタートした。それと同時に11 年度に 取り扱う宅急便1 個につき10 円を東北の復興に寄付す ることを決めた。東北の復興に独自の構想を提示して、 社会貢献を果たすと共にビジネスモデルの革新を実現 しようとしている。
[ 特集 ] 第1部 その時あの人はどう動いたか荷主企業──医薬品流通に学ぶ止めない物流 2011年5月号
 これだけの災害でも医薬品の供給は止まらなかっ た。中間流通の大再編を生き残った大手卸4社の物 流力が発揮された。阪神大震災時の教訓を活かした 防災体制と、全国を網羅するネットワークを駆使し て、震災のわずか2 日後には被災地への供給態勢を 整えた。
[ 特集 ] 第1部 その時あの人はどう動いたか被災した故郷で学んだ有事の物流青山ロジスティクス総合研究所 代表 刈屋大輔 2011年5月号
 被災した親族の手助けで瓦礫の撤去などの作業に従事しな がら、物流の現状を調査すべく現地を歩いてまわった。マス メディアでは学識経験者たちが「被災地のロジスティクス」 に焦点を当て批評や提言を行っている。しかし、どれも机上 論に過ぎないことを実感した。
[ 特集 ] 第2部 これから物流に何が起きるのか 2011年5月号
概要はありません
[ 特集 ] 第2部 これから物流に何が起きるのか3PL──今夏には人手不足が深刻化するハマキョウレックス 大須賀正孝 会長 2011年5月号
 震災の復興需要は日本全土に及ぶ。その結果、 今夏には物流現場の人手不足が深刻化する。庫 内作業の労働力確保が難しくなり、ドライバー不 足から傭車費用が跳ね上がる。手を打つのは今だ。 経営者が下を向いていることは許されない。
[ 特集 ] 第2部 これから物流に何が起きるのか 【連載】物流指標を読む《第29回》国内輸送──電力不足が復興景気に水かける日通総合研究所 佐藤信洋 経済研究部 担当部長 2011年5月号
 日通総合研究所は東日本大震災の影響を盛り込み、 「2011 年度の経済と貨物輸送の見通し」を改定した。 当初、震災発生前においては、国内貨物輸送量を前 年度比1.9%減と見込んでいたが、同3.3%減〜 3.8% 減に下方修正している。とくに電力不足が今後の荷 動きに大きな影を落とすものとみた。
[ 特集 ] 第2部 これから物流に何が起きるのか国際輸送──放射能汚染風評被害の波紋 2011年5月号
 放射能汚染の風評被害が世界に広がっている。輸出 企業には海外の取引先から安全性に対する問い合わせ が相次いでおり、各国は日本からの船舶・航空機や貨 物に対する放射線検査を強化している。工業製品につ いては放射線量の統一的な安全基準がないため、荷主 も物流業者も不安を募らせている。
[ 特集 ] 第2部 これから物流に何が起きるのかICT ──レガシーシステムの弊害明らかにプラネット 玉生弘昌 社長 2011年5月号
 インターネットが災害に強いことは今回の震災でも 証明された。通信速度やコスト効率も電話回線とは 桁違いに優れている。ところが日本企業の多くが、 いまだにオンライン取引を電話回線で行っている。イ ンターネットに対応できないレガシーシステムを後生 大事に抱え込んでいるからだ。
[ 特集 ] 第2部 これから物流に何が起きるのか倉庫 物流不動産市況の行方を読む所有と利用の分離が加速するGLプロパティーズ 三木真人 社長 2011年5月号
 地震発生から約5時間で社員安否と建物被害を把握し、 その日のうちに被害額の見通しを投資家に発表した。同時 に施設の復旧作業にも着手し、物流不動産専業としての 対応力の高さを示した。震災により不動産を所有すること のリスクが顕在化したことで、今後は欧米市場のように所 有と利用の分離が進むとみている。
[ 特集 ] 第2部 これから物流に何が起きるのか倉庫 物流不動産市況の行方を読む市況の回復基調は変わらず一五不動産情報サービス 曽田貫一 社長 2011年5月号
 震災前まで大型物流施設の賃貸マーケットは 回復基調にあった。空室率は大幅に改善し、賃 料相場も底打ちしていた。賃料の反転は当面、 先送りされることになるだろうが、今後も空室 率の大幅な悪化は考えにくい。建物の耐震性や 環境性能が重視されるようになることで近代的 な大型施設へのシフトはより加速するだろう。
[ 特集 ] 第2部 これから物流に何が起きるのか倉庫 物流不動産市況の行方を読む首都圏で緊急避難需要が急増シービー・リチャードエリス 鈴木公二 シニアコンサルタント 2011年5月号
 シービー・リチャードエリスは2011 年3 月期の 首都圏大型マルチテナント型物流施設の空室率を 発表。前期から5.3ポイント改善し、6.2%となった。 震災の影響で緊急避難需要が急増したことが要因 だ。6 カ月以下の短期契約が新規需要の80%を占 めている。
[ keyperson ] 「もう一度トラックを買って出直そう」宮城県トラック協会会長 倉茂周典 東配 会長 2011年5月号
 今回の震災によって宮城県の運送会社は過半数が被災し、全 体の三割が壊滅的な被害を受けた模様だ。混乱に乗じて他地域か ら現地の荷主に営業攻勢をかける運送会社も出てきている。そ れでも、創業時代を思い出し、もう一度立ち上がろうと地元の 運送業界を鼓舞している。
[ ケース ] アシックス グローバル化 2011年5月号
店舗で使う什器の調達先を中国に一元化 物流園区に保管し世界各地の売場に供給
[ ケース ] 日本酒類販売 情報システム 2011年5月号
WMSを自社開発し全拠点へ導入 鮮度管理強化と業務の標準化図る
[ ケース ] 英生協コーペラティブ・フード 欧米SCM会議? 2011年5月号
買収重ね放置されたままの物流にメス 拠点網を再設計し三温度帯を一括納品
[ 値段 ] 第68回 トランコム 2011年5月号
3PL事業者としての知名度向上が課題 求車求貨との連携強化でもう一段の成長を
[ NEWS ] 欧米編 2011年5月号
 スイスの大手ロジスティクス業者 であるキューネ+ナーゲルは、英国と ニュージーランドでそれぞれ同業他 社を買収した。
[ NEWS ] 中国編 2011年5月号
 二〇一〇年の中国の社会物流総額 は、前年比一五・〇%増の一二五 兆四〇〇〇億元(一六三〇兆二〇〇 〇億円)となった。
[ 道場 ] メーカー物流編 ♦ 第20回「これまではピンと来なかったんですが、いまは何となく、サプライチェーンという視点がなぜ必要なのか理解できます」 2011年5月号
 物流が滞りなく行われている状態が いかに価値のあることなのか。サプラ イチェーンの鎖が切れたとき、人々の 暮らしや経済に何が起きるのか。図ら ずも我々は東日本大震災によって改め て教えられることになった。未曾有の 危機に直面した今、物流マンには大き な社会的貢献が期待されている。がん ばれ物流マン!
[ 判断学 ] 第108回 東京電力はどこへ行く? 2011年5月号
 東京電力を国有化するべきなのか。この問いは大企業を国民の税金で 救済すべきか否かというだけではなく、これから日本の電力事業をどう していくべきなのかというもっと大きな問題を投げかけている。
[ メディア批評 ] 危険な状態を「安全」と言いつづける?専門家?御用学者=無用学者だけしか出演しないTV 2011年5月号
 「買われた」もしくは「飼われた」専門家 なのだろうか。原発が危険な状態になっても、 「安全」と言いつづける?専門家?しかテレ ビには出てこない。スポンサーとしての東京 電力や電気事業連合会を意識すれば、メディ アは当然そうなってしまう。
[ 現場改善 ] 第100回 燃料不足と闘う中小運送会社たち 2011年5月号
 車両とドライバーの用意はできている。輸送ルートも確保 した。ところが燃料がない。中小の物流会社は燃料の供給 も後回しにされがちだ。このままでは荷主の要請に応えられ ないだけでなく、会社の存続自体が危うい。各地でギリギリ の闘いが続いている。
[ 物流行政を斬る ] 第2回モーダルシフトの普及には公的支援だけでなく取引制度の再考が必要だ 2011年5月号
 行政はモーダルシフトを推進するため、十分な予算をつけ、 企業が必要とする費用の支援を行っている。しかし、鉄道や船 による輸送の割合は一貫して減少基調にある。物流コストが取 引価格に埋没している現状の取引制度では、物流効率化のイン センティブが働かない。脱トラックを実現するには、ハード面 の支援のみならず商流にまで踏み込んだ議論が必要だ。
[ SOLE ] 海上自衛隊第三術科学校を見学──隊員を短期に戦力化する教育とは 2011年5月号
 SOLE日本支部三月のフォーラ ムでは、現場見学会として海上自衛 隊第三術科学校を訪問した。ロジス ティシャンの養成はロジスティクス・ マネジメントにおける主要なテーマの 一つである。隊員を短期に戦力化す る教育とはどのようなものなのか。教 育に力を注ぐ海上自衛隊の姿を紹介 する。 (SOLE日本支部会員・川上 智)
[ データ ] 国土交通月例経済(国土交通省) 2011年5月号
概要はありません
[ CLIP ] 適正在庫の設定・算出精度を大幅に向上TSCコンサルティング勝呂隆男代表 2011年5月号
 「適正在庫の考え方・求め方」(日 刊工業新聞社)、「適正在庫のマネ ジメント」(同)などの著書を持つ TSCコンサルティングの勝呂隆 男代表が、独自のロジックに基づ いて適正在庫を算出するシステム 「APIM」のバージョンアップを 行った。
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